また固まった…パソコンが固まる原因と対処法

また固まった… パソコン

PCの不調の中でも比較的よく起こる現象に、画面が固まってしまって動かなくなる状態のことで、通称「フリーズ」と言われている現象があります。どのようなことが原因でPCはフリーズしてしまうのでしょうか?

早く仕上げないと・・と必死で作業しているときに突然フリーズしてしまい、まだ保存も取ってなかった!このような状況の中で顔が青ざめた経験のある方も少なくはないと思います。自分も幾度となく懲りずにやらかしています(^^ゞ

そこで、今回はそんなPCがフリーズする原因・対策や解決方法について、初心者の方にもわかりやすく説明していくつもりです。どのようなことが原因でPCがフリーズしやすいのかを知っておくことも重要なことだと思います。

 

スポンサーリンク

PCがフリーズしてしまう4つの原因

PCがフリーズしてしまう原因は一つだけではなく、様々な要因が元でフリーズは起こります。その中でもここでは比較的起こりやすい主な4つの原因について説明いたします。

熱暴走

一つ目は主にノートパソコンに多いんですが、非常に狭いPCの内部にはいろんな部品がぎっし

り詰め込まれています。

この狭いPC内部の温度上昇によりPCが異常動作・異常終了することによるフリーズ・・・・

通称「熱暴走」があります。

 

PCを長く使っていると内部に埃が結構溜まるんです。

そのホコリが溜まりすぎると内部の温度を下げるために回転しているファンの羽根にまでホコリがひっつき、あげくの果てには肝心の冷却ファンが回転しなくなってしまいます。

 

そうなると内部の温度は当然ながらぐんぐん上昇し、

冷却されなくなったCPUなどがやられてしまい、まともに機能しなくなる状態を熱暴走といい、これがPCのフリーズの原因になっています。

 

特に気候が暖かくなってくるとよく起こるので、

夏場になる前には内部の清掃をしてやれば熱暴走のリスクはかなり減ってきます。

メモリ不足

次に、サイズが大きく動きの激しい動画ファイル(特にオンラインゲームなど)を動かせたり、サイズが大きい文書ファイルを大量に処理する場合などで、

まとめて一気に処理をさせようとした場合などに固まることがあります。

このフリーズが起こる原因はズバリPCの処理能力が原因で、搭載している「メモリ不足」によって起こります。

 

メモリ不足の状態とは、

大量の文書が机いっぱいに散らばっているその片隅で作業している状態を思い浮かべて貰えれば分かりやすいかと思います。

作業場所を広く取れば(搭載メモリを大きくする)仕事がスムースにはかどりますよね。

 

メモリ不足は、処理速度の低下を招き、フリーズの原因にもなります。

Windowsのバージョンが新しくなるほど多くのメモリが必要になってきているように感じます。

ハードディスクドライブの不調

ハードディスクドライブの不調

次はHDD(ハードディスクドライブ)の不調によるフリーズです。

HDDとは、PCに内蔵されていて情報をディスクに記録したり、その情報をまた読み出したりする記憶装置です。

 

よくPCを使う人ほどHDDの動きが半端じゃ無いので、

書き込み不良や読み込み不良が起こる確率が高くなります。

その読み込み不良がシステムファイルの部分だったりすると動きがおかしくなってきます。

 

このHDDが長年の使用によってディスクが故障したりすることによってPCが正常に動作しなくなってしまいフリーズするといったことが起こります。

 

長期間使用していれば必ず寿命がくるパーツのひとつとなりますので、

不調を感じたら早めにHDDを交換するか、或いはPCを買い替えるなどの対策を考えてください。

アプリケーションソフトやドライバソフト

最後は、インストールしているアプリケーションソフトやドライバソフトの不具合によるフリーズです。

アプリケーションソフトとは、ワープロや表計算、画像編集ソフトなどといった特定の目的を実現するために動いてもらうソフトなどのことで、

ドライバソフトとは、接続されているマウスやプリンタ、外付けDVDドライブなどさまざまな周辺機器とPCがスムースに連携するための潤滑油的な役割を果たすソフトです。

 

アプリケーションソフトが新バージョンになり、旧バージョンのソフトが対応しなくなったのを知らずに旧バージョンのソフトを動かしたりするとPCが動かなくなる状態になる場合もあります。

 

ドライバソフトも同様で、新しいドライバソフトが公開されているのにいつまでも古いドライバソフトのまま使っていたりすると、PCの動作がおかしくなったりします。

フリーズの状態

先程からも書いていますように、PCのフリーズの起こる原因は色々あるのですが、そのフリーズ自体も2種類あります。

1つめは画面は固まっているけれどマウスや、キーボードの操作ができる状態。

もう1つは画面は勿論のこと、マウスやキーボード操作もできなくなってしまう状態です。

マウスや、キーボードの操作ができる

マウスや、キーボードの操作ができる状態の場合は、HDDへのアクセスランプが頻繁に点滅している状態であることがほとんどです。

こんな場合は搭載メモリが少なくてPCに負荷がかかりすぎ動作処理が追っつかなく、処理に時間がかかっているので、もしかしたらフリーズ状態は一時的なものかもしれません。

イライラするかもしれませんが処理が完了するまで少し待ってみましょう。

 

しばらく待っていても状態が変わらなかった場合は、

再起動することによって改善される場合もあるので試してみてください。

 

PCのスタートボタンから再起動やシャットダウンをすることができない場合は、
Ctrlキー+Altキー+Delキーを押しシャットダウンを試してみましょう。

 

またPCのまわりを触ってみて、熱を帯びて熱くなっていたりする場所があったりするときは、熱暴走が原因かもしれません。

 

このような時にはすぐに再起動をしたりせず、少し時間をおいてからPCの温度を下げてから再起動させるようにしてください。

マウスやキーボード操作もできない状態

次に、マウスやキーボード操作ができない場合はPCのフリーズの原因に関係なく強制終了するしか方法がありません。

5~10分ほど時間がたっても、状態が改善されないときは強制終了する必要があります。

強制終了をするには電源ボタンを長押し(4秒~5秒)で行うことができます。

ただし、強制終了はPCや内部のデータにとってかなりのダメージを受ける場合がある方法な
ので、

HDDのランプが点滅や点灯していないのをたしかめてから行なうのが望ましいです。

あくまでこの方法は最終手段だと思って、できる事なら時間をおいて様子を見ましょう。

まとめ

今回はPCがフリーズする原因を4つまとめてご紹介してきました。

PCが頻繁に固まって困っている方は、まずは原因を知り、その上で対処方法を考えましょう。

PCがフリーズする原因がわからなかった場合は、自分のまわりにいるPCのベテランに連絡を取ってみるのがいいと思います。