パソコン初心者が不具合時にできる対応は放置と再起動と放電程度だ!

パソコンの故障や不具合時にチェック パソコン

パソコンをやり始めた人が、マウスが動かなくなったとか、キーボードの反応がなくなったとか、画面が変わらなくなった、無線が切れてしまった、などの状況になれば焦りますよねえ。

その他もろもろの不具合時に一体どうしたらいいのか、纏めてみました。

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初心者だったらしばらく何もせず放置する

代表的な例が、パソコンのフリーズ(マウスが動かなくなった、画面が変わらなくなった、キーボードの反応がなくなった)という症状でしょうか。

ワード、エクセル、画像ソフトなどの重たいソフトを同時に立ち上げたりしていませんか。
水曜日だったらWindowsの更新が入っているかもしれませんね。

このようなフリーズ状態になる時は、ほとんどの場合パソコンが目一杯の仕事量を抱えていて、その処理が間に合わないときによく起こります。

このようなフリーズはスペックの低いノートパソコンなどではよく起こる症状です。

パソコンには、メモリと呼ばれる一時的な記録・作業用のスペースがあります。

いつも保存する場所(ハードディスクなど)とは別に、一時的な作業用スペースとしてメモリにデータを置くことで、処理速度を早くする、ということがメモリの主な目的です。

このメモリの使用状況が目いっぱいになってくると先ほどから書いているようなフリーズ状態になってしまいます。

このような状況で動かないからといってイライラしてしまい、あっちこっちのキーを押しまくるとかやっていませんか。

これは全くの逆効果で、ますます状況を悪くしてしまいます。

もう頭にきたっ!!といって電源ボタンの長押しで終了させる人もいるかも知れませんが、これは最悪の手段です。

 

もしWindowsの更新をやっている途中での強制切断は次回立ち上がってくれないかもしれません。

このような場合は思い切って「しばらく何もせず放置する」が最良の策です。余程のことがないかぎり1時間も2時間もかかることはないと思います。

30分も放置すれば点灯していたハードディスクのインジケーターが点滅に変わってきていると思いますのでWindowsの更新をやっているかどうか確認をした上で、立ち上がっているソフトをソフトを一つずつ終わらせていきましょう。

パソコン再起動でメモリをクリアにしよう

このような場合には何を置いても先ず再起動をかけてみます。

パソコンには、最初にも書きましたように、メモリと呼ばれる一時的な記録・作業用のスペースがあります。

 

いつも保存する場所(ハードディスクなど)とは別に、一時的な作業用スペースとしてメモリにデータを置くことで、処理速度を早くする、ということがメモリの主な目的です。

 

一度にたくさんのウインドウを開いたり、重たいソフトを使ったりして作業用スペースをたくさん使うと、このメモリが不足しパソコンの動作が鈍くなってしまいます。

そうした場合には、一度再起動をしてみましょう。
再起動によって使われていたメモリが解放されスムーズに動くようになります。

パソコンを放電する

放電とは、パソコンへ電源を供給する装置を全て取り外して、パソコンを簡単にリセットする方法です。

 

ノートPCなどに良くありがちなんですが、バッテリーの充電状況を保持メモリというのがあってそこにエラーが記録されていると、パソコンの電源が入らない、とかパソコンの電源は入るけど起動しない、ウィンドウズの画面が表示されない、ネットワークに繋がらない、キーボード入力ができないなど・・・・トラブルが起きてしまうことがあるんです。

このような時に、パソコン本体内の電気を一度放電し、数分後に付け直すことでトラブルが改善する場合があります。

 

ノートPCであれば電源コードやアダプタを外し、本体をひっくり返してバッテリーを外し、この状態で5分~10分ほど待ち、その後バッテリーを取り付け再度電源オンします。

または、バッテリーを外した状態で本体の電源ボタンを4~5回押してからバッテリーを取り付け再度電源オンします。

電源を壁のコンセントから取る

延長ケーブルやケーブルタップを使っている人は、それらを使わずに壁のコンセントから直接パソコンの電源を取るようにしてください。

 

特に延長ケーブルなどを使った俗にいう「たこ足配線」は電圧の低下ということもありますし、トラッキングによる火災のリスクも高まりますのでやめましょう。

たこ足配線

ノートパソコンの場合は必ず指定されたアダプタを使うようにしましょう。同じメーカーのものだからと言って違う機種のものを使うと過電流が流れてパソコンが壊れたり、アダプタが発熱して火災などの恐れがあります。

内部にたまったホコリを清掃

夏場など高温になる時期は、ホコリ等の詰まりによって、パソコンの冷却能力が低下すると動作が不安定になります。

下記を実施しましょう。

・パソコンの電源を切り、コンセントも抜く
・パソコンの吸排気口を掃除機で吸う
・排気口まわりの裏蓋を開けられる機種は裏蓋を開けてホコリを掃除機で吸い取りましょう。

—-注意—-
パソコンに電源が入っている状態で、ホコリの掃除(特にエアダスターを吹き付ける)は止めましょう。ホコリによるショート⇒故障の危険があります。
—-注意—-

無線LANが繋がらなくなった場合

先ほどまでつながっていた無線LANが突然繋がらなくなった場合は、無線LANルーター(Wi-Fiルーター)の調子が悪くなった場合が多いですし、再起動で治る確率も結構高いですよ。

パソコンの電源を切断する

無線LANルーターより先に必ずパソコンの電源を切断してください。

無線LANルーターの電源を切断する

コンセントからのコードを抜いてもいいですし、スイッチがあればそれを切っても構いません。ただ内部放電するために、切断してから約20秒は待機してください。

無線LANルーターの電源を入れる

切断後約20秒経過したら電源をいれてください。

パソコンの電源を入れる

無線LANルーターが完全に立ち上がるのを見届けてからパソコンの電源をいれます。
パソコンの無線LANアイコンが正常に表示されたらOKです。

まとめ・・・・

パソコン初心者ができるのは、まあここまでだと思います。
これでだめならパソコンをよく知っているベテランの人に見て貰うか、電気店、購入店に持ち込んでの修理を検討するかですね。