Windows 10 の機能を利用する入り口となるのが
『スタートメニュー』です。
今回は、Windows 10の初歩の初歩
「スタートメニューに表示されているものの主な名称」
を解説します。
Windows 10のスタートメニューは、
タスクバーの端っこにあるスタートボタンを
押すと出てきます。
このスタートメニューから Windowsの
設定を起動したりパソコンの再起動や
シャットダウンを行なったりします。
Windows 10スタートメニューの各部名称と使い方
![Windows 10スタートメニューの各部名称](https://yuyupasocon.com/wp-content/uploads/2021/09/WS000003-1.jpg)
Windows 10スタートメニューの各部名称
スタートメニューの各部名称
スタートメニュー
Windows 10の機能を呼び出すボタンや「アプリの一覧」
を表示する場所。
最近追加されたもの
新しくインストールされたアプリのタイルが表示される。
アプリの一覧
このパソコンで利用できるすべてのアプリのタイルを
表示する。
パソコンにインストールされているアプリやソフトウェアの
一覧です。アルファベット順から五十音順に並んでいます。
ここからアプリやソフトウェアを起動したり、アイコンから
デスクトップショートカットを作ったりすることができます。
①アカウント
ロック画面に切り替えたり、アカウント設定を
呼び出したりするメニューが表示される。
②ドキュメント
文書ファイルなどが保存された「ドキュメント」
フォルダーを開く。
③ピクチャ
写真や画像が保存された「ピクチャ」フォルダを開く。
④設定
Windows 10の設定を変更する「設定」アプリを
起動する。
Windows の設定は頻繁に利用しますし、
スリープ・シャットダウン・再起動ボタンは
パソコン利用時には必ず利用します。
⑤電源
パソコンの終了や再起動をするためのメニューを
表示する。
スリープ・シャットダウン・再起動ボタンは
パソコン利用時には必ず利用します。
タイル
アプリやソフトウェア、フォルダなどの
ショートカットをタイルとしてこのエリアに並べて
おくことができます。
よく使うアプリなどを設置しておくとパソコンの
使い勝手が向上します。
まとめ・・・・
スタートボタンとスタートメニューは、Windowsを
象徴する機能です。
Windows 10パソコンを利用するなら必ず
数回は利用することになる重要なもの。
Windows 10初心者のユーザーさんはぜひスタートメニューは
覚えておいてくださいね。
今回は、Windows 10の初歩の初歩「スタートメニューに
表示されているものの主な名称」の解説でした。
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