USB フラッシュメモリの取り付け方と安全な取り外し方

USBフラッシュメモリの取り付け方と安全な取り外し方 シニア

こんにちは、bamboodaです。

今では持っていない方がいないくらいに使われている

このUSBフラッシュメモリですが、

USBフラッシュドライブとか、USBフラッシュメモリ、

また単にUSBとも呼ばれています。

一般的にはUSBで通用しているようですね。


常日頃何気なく使っているUSBフラッシュメモリですが、

大容量化・低価格化が進み、実際使っていない方は

ほとんどいないと思いますが正しい使い方をされていますか。

簡単に使えるだけに間違った使い方をすると

大切なデータが消えてしまったり、

ウイルスに感染する被害に合うこともあります。


今回は正しいUSBフラッシュメモリの使い方を

見ていきたいと思います。

USBフラッシュメモリの取り付け方

USBフラッシュメモリはパソコンのUSB端子に

取り付けるだけで、音楽やデータなどを記録して持ち運び

できる大変便利なもので、

最近では持ってない人はおそらくいないんじゃないでしょうか。

 

またUSBフラッシュメモリの取り付け方はとても簡単で、

USBフラッシュメモリをパソコンにあるUSB差込口に

差し込むだけです。

USBの差込口には青色のものと黒色のものがありますが、

基本的にはどの差込口にUSBフラッシュメモリを差しても

使うことができますが転送速度は

「青色」のほうがかなり速いです。


ただし差込口もフラッシュメモリ側も「青色」を


使わないと速くなりませんのでご注意ください。

またUSBフラッシュメモリには向きがありますので、

差込口を確認して取り付けましょう。

入らないのに無理に押し込んだりすると差込口を

壊してしまいます。

USBフラッシュメモリの安全な取り外し方

USBフラッシュメモリは取り付けるときは、

単に差し込むだけでよかったのですが、

取り外すときはそのまま引き抜いてはいけません。


一般的な方法はパソコンのタスクバーにある、

「ハードウェアの安全な取り外し」のアイコンを

クリックしてから、USBフラッシュメモリを取り外しましょう。

 

正しい取り外し方を行わないと、

USBフラッシュメモリに保存されているデータが

破損する恐れがあります。

 

また取り外す場合によくあるのがUSBフラッシュメモリを

持ち上げるようにして外している方を見受けます。

このようなやり方をしていると使っているうちに

差し込み口がガタガタになってしまい

USBフラッシュメモリを差し込んでも認識されない、

などのトラブルが起こります。


抜き差しは必ず水平にするよう心がけましょう。

まとめ・・・

いかがでしたでしょうか。

単純なことですがUSBフラッシュメモリを

抜き差しする場合でも慎重にやらないと

故障の原因につながることがおわかりいただけたかと思います。

 

あと取り外し方ですが一番安全な方法があります。


それはパソコンの電源が完全に「OFF」状態にになってから、

USBフラッシュメモリをパソコンから取り外すという方法です。


勿論、まだパソコンを使うよ、っていう場合は使えませんが、

パソコン作業が終わった場合などにはこの方法が

一番安全ですね。ぜひ覚えておいてくださいね。


ご覧いただきありがとうございました。
参考になりましたら幸いです。

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