ドキっとする・・・突然ブラウザに警告画面「ウイルスを検出しました!!」

インターネットをやっていたら突然「ウイルスを検出しました!!」の表示が・・・・ セキュリティ

いつも通りインターネットでのんびりと遊んでいたら、突然ブラウザに「パソコンがウイルスに感染している」という派手なポップアップ画面が表示されました・・・・。

こんな場合は、よほど冷静な人か、あるいは過去に何度もこんな画面に遭遇した人以外は、いくら『焦るな!』とか『慌てるな!』と気持ちでは思ってもついついびっくりして焦ってしまいがちになってしまいますが、そりゃシニアの方とか初心者などではじめての経験だとびっくりして当たり前ですよね。

偽警告画面

しかし、しかしですよ。このときに警告画面に書かれているような指示通りに行動しては絶対ダメですよ。それこそ相手の思うつぼにハマってしまいます。

 

あなたはどんなサイトをご覧になっていたでしょうか。こうした警告は実はほとんどといっても良いくらい偽物なんです。

 

あたかもあなたのパソコンがウイルスに感染したかのように見せかけ、あなたを騙して金品を脅し取ろうとする目的で作られた本当に悪質な偽警告画面です。

このような場合に金品を騙し取られたりするような被害に遭わないために、ここでは偽の警告に遭遇したときの正しい対処法について紹介したいと思います。

スポンサーリンク

お使いのパソコンの性能が低下

お使いのパソコンの性能が低下

このような悪質警告画面はどのような場合のときに表示されやすいのでしょうか。

一般的にはアダルトサイトなどのページを閲覧中に表示されることが多いとされていますが、確かに確率的にはそうかもしれません。しかし一般のWebサイトからでも紛れやすい広告などから悪質警告サイトに誘導されることも多々あります。

つまりインターネットを利用している人なら、誰でも偽警告画面を目にする可能性があるのです。

突然画面に「お使いのパソコンの性能が低下しています!」などと表示される

このような悪質警告を表示させる不正なWebサイトに誘導された場合、派手なポップアップ画面などでいきなり警告画面が現れて「セキュリティの警告」や「パソコンがウイルスに感染している」なかには「あなたのパソコンは数百のウイルスに侵されている」といったユーザーの不安を煽るような過大なメッセージが表示されます。

 

それと同時に音声や警告音がいつまでも鳴り続けたり、悪質なものはブラウザを操作できなくするなど、パソコンの動作に異常が出る場合もあるようです。

 

ユーザーがページから離れようとすると「ページから本当に離れますか?」などユーザーを脅すようなメッセージが表示されることも多いです。

 

これらの偽警告は、マイクロソフトやGoogle、セキュリティソフト会社などのロゴを使い、各社の正式なプログラムであるかのように装っています。

 

しかし、実際はまったくそんなことはありません。閲覧中のWebサイトにそのような表示がされるように設定されているだけです。

スポンサーリンク

詐欺の手口を知ろう!未然に被害防止

Web閲覧中に突然「パソコンサポート」「ウイルス除去」という偽警告ページやポップアップメッセージが表示され「エラー警告で不安を煽ったり」「パソコンがウイルスに感染した」と偽の警告をしてきます。

 

このような警告画面では対策方法としてサポート関係者に電話をかける、あるいはウイルス対策ソフトと言っているプログラムをダウンロードするように仕向けます。

 

このような悪質警告を信じて、その指示に従ってしまった場合、実際の犯罪に巻き込まれることになります。

電話サポート詐欺といわれるパターンでは、指定された電話番号に電話をかけるように指示されます。

電話に出たオペレーターは、パソコンを遠隔操作で調査するためと言って、リモートコントロールソフトをインストールするよう仕向けます。

その後、パソコン内の状況を診断するふりをして全く根拠のない結果を画面に表示させ、実際にウイルスに感染しているかのように見せかけます。

そしてこのサポート関係者に勧められるままパソコンのサポート契約やセキュリティソフトの購入契約をしてしまうと、クレジットカード番号などの個人情報が盗まれることになるのです。

 

さらに、リモートコントロールソフトによるパソコンの遠隔操作リスクもあります。

指定のプログラムをインストールするよう促してくるパターンでは、悪意のあるプログラムをインストールさせられることがあります。

スポンサーリンク

警告は無視!ブラウザを閉じて

警告は無視!ブラウザを閉じよう

偽警告と遭遇したら問題のページから早く離れるようにしましょう。

偽警告はWebサイトに仕込まれた、ただのプログラムです。警告が出たからといって、実際にウイルスに感染しているわけではありません。

慌ててそこに書かれているサポートセンターに電話をかけたり、ウイルス対策ソフトと表示されているものをダウンロードしたりしてはいけません。

この対策としては、まず冷静にブラウザを閉じましょう。ブラウザが操作できないとか、ページから移動しようとしても警告画面が消えないといった状態になっている場合は、タスクマネージャからアプリを終了させます。

タスクマネージャを起動させるためにはキーボードで「Control + Alt + Delete」もしくは「Control + Shift + Escape」を押します。

 

タスクマネージャ画面が出てきたら、現在使用中のアプリの中から動かなくなってしまったブラウザを選択し、「タスクの終了」をクリックしましょう。

これでほとんどの場合、問題のブラウザは終了させることができるはずです。

シニアが狙われている!!ネットで「Windowsドライバーを更新 詳細はここをクリック!」に気をつけよう

インターネットを積極活用しているアクティブシニア層が狙われている

 

タスクマネージャを使ってもブラウザを閉じられないときは仕方がありません。パソコンを再起動しましょう。

再起動ボタンのないノートパソコンなら電源スイッチの長押しでパソコンを終了させます。

しかし無理やり何度も電源を落とすとパソコンが傷んでしまう場合もあります。電源スイッチの長押しでパソコンを終了はあくまで最後の手段にするべきです。

スポンサーリンク

まとめ・・・・

このような悪質警告はいつどこで遭遇するかわかりません。

アダルトサイトだけではないんです。アプリのダウンロードやユーチューブでの動画のダウンロードなどでも起こり得ます。

このような場合に不安に付け込まれ、金銭や個人情報を騙し取られないためにも正しい対処法を知っておきましょう。

何度も言いますが悪質警告は悪質なWebサイトに組み込まれた単なるプログラムに過ぎません。びっくりするような警告が出たからといってあなたのパソコンがウイルスに感染しているわけでは決してありません。

問題のページから離れることさえできれば確実に被害に遭うのは防げます。脅し文句に惑わされずブラウザを終了させることだけを考えましょう。